銀行の借り換えローンで計画的な返済が出来た話

以前勤めていた職場に、ローンやキャッシングの返済で苦労していた同僚がいました。

本人も気づかない内に、給料の額よりもローンやキャッシングの返済額の方が大きくなってしまい、その返済のために新たなキャッシングをしなければならないし、買い物もリボ払いでカードを使ってしなければならない状態でした。

上司や他の同僚、先輩にも少しずつ借金するようになり、周囲にも

「あいつは借金で困っているらしい」

と知られるようになってしまっていたのです。

その同僚と私は同期入社といっても、部署が違っていたので同期といっても顔見知り程度という関係です。

ある日、とうとう私にまで「ちょっと10000円貸して欲しい」と声をかけてきました。

実は私は親から

「友達と金銭の貸借りをするな」

と言われておりまして、それを理由にして借金の申し出をお断りしたのですが、だからと言ってその同僚をそのまま突き放してしまうことにも抵抗がありました。

「お金は貸せないけど、よかったらちょっと話を聞かせて」

と同僚の相談に乗ることにしました。

話を聞いてみると、同僚は何件かの会社でカードローンを利用し、クレジットカードを何枚も持っていて買い物をし、キャッシングもしていて、自分でも全部でいくら借金があるのかわからないそうです。

月末に請求書が届いて初めて、その月の返済金額を知るという状態でした。

私は同僚に、勇気をだして自分の借金の総額を知ること、そして借り換えをして返済先をできれば1カ所にまとめて、できなければ今よりも少なくして「いくら借金があるかわからない自転車操業」から抜け出た方がいいとアドバイスしました。

どうして私がそんなアドバイスができたかと言いますと、同じような悩みを持っていた知り合いがいたからです。

友人はカードローンとキャッシングを1本にまとめて借り換えをして、毎月の返済額を一定にすることで計画的に返済することができるようになりました。

計画的に返済することが可能になったお陰で、自分の収入と支出のバランスがよくわかるようになり、無駄な買い物も減ったと言っていました。

私は同僚に、その友人の話をして借り換えを強くすすめました。

その後しばらくして、その同僚から

「とりあえずカードローンの借り換えをして、返済先を1本にまとめることができた。ちょっと明るい未来が見えてきた。」

と、言われてうれしくなったのを覚えています。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ